ルーレット等に有効なココモ法について

ココモ法は、ルーレットなどのゲームに有効なベットシステムです。
自然の黄金比を発見したイタリアの数学者、フィボナッチ氏の定義した数列を利用することからフィボナッチ法とも呼ばれています。

ココモ法は、マーチンゲール法と同じく1回の勝利でそれまでの負けを取り返し利益を出す、守り重視の賭け方ですが、3倍配当のゲームに使いますので、連勝時や勝ちが先行する展開の時は大きく資金を増やすことも可能です。
3倍配当のゲームに有効なシステムなので、オンラインカジノだとルーレットのダズンベット、カラムベットに使用できます。
ここでは、ココモ法の賭け方やメリット、デメリット、実戦での上手な使い方について説明します。

ルーレット等に有効なココモ法について

ココモ法の賭け方

ココモ法の手順を説明します。

最初に1単位の金額を決めます。

1ゲーム目は、1単位を賭けます。

勝った場合は次ゲーム以降、負けるまで1単位を賭け続けます。

負けると次ゲームからは、以下のように勝つまで単位を増やしていきます。

1(すでに負けているので計算に入れない)→1
(ここから)→2→3→5→8→13→21→34→55→89

一見すると不規則な数字が並んでいるように見えますが、実は規則性があります。

ココモ法は、直近2回の数字を足した単位を賭けるようにできているのです。

賭け金と勝った場合、負けた場合の損益を表にしましたのでご確認ください。

賭け金 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144
負けた場合の累計損失 1 2 4 7 12 20 33 54 88 143 233 377
勝った場合の累計利益 3 1 2 2 3 4 6 9 14 22 34 55

どこで勝っても利益が出ているのが、分かるかと思います。
またココモ法の特徴として、連敗が続くほど勝った時の利益も大きくなります。
どこで勝っても利益が1単位のみのマーチンゲール法とは対照的です。

ココモ法のメリット

ココモ法のメリット

ココモ法のメリットは、連敗時でも賭け金の増加が緩やかな点です。
仮に10連敗しても累計損失は143単位ですから、1単位あたりの賭け金を大きくしなければ、ある程度の連敗にも耐えられますし、テーブルリミットを超えることもありません。
そのため、資金が少なめの人にもおすすめです。
また、3倍配当のゲームで使うので、連勝時や流れのいいときは短時間で大きく資金を増やすことが可能です。
賭け金のルールに関しても、直近2回の数字を足すだけですから、すぐに覚えられます。

ココモ法のデメリット

もちろん、ココモ法にもデメリットはあります。
3倍配当(主にルーレットのダズンベット、カラムベット)のゲームで使うということは、勝率は約1/3です。
勝率約1/2のバカラやルーレットの赤黒などと比較すると、勝率が低い分大きな連敗を食らう可能性が高いのは避けられません。
また、マーチンゲール法より賭け金の増加が緩やかといっても、連敗が続くと賭け金は大きくなりますし、それに比例して損失も膨らみます。
さらに、ルーレットにはテーブルリミットが設定されており、賭け金の上限が決められていますから、たとえ資金が十分に残っていてもリミットに引っかかると必要なベット額を賭けられず、その時点で負けが確定してしまいます。
ココモ法を使う時には、事前にテーブルリミットを確認し、「何連敗までは耐えられる」という計算をしてから1単位あたりの金額を決める必要があります。

ココモ法を実戦で上手に使うコツ

ココモ法を実戦で上手に使うコツ

ココモ法のメリットとデメリットは理解できたと思いますので、カジノで実戦する際のポイントを解説します。

オンラインカジノでは、ソフトルーレット、ライブルーレットともに、過去の出目の履歴が公開されています。
それを見ると、直近で多く出ている数字や赤黒、奇数偶数の割合、集中しているカラムやダズンなどの偏りが分かります。
それらのデータを参照して、自分が賭ける場所を決めるようにしましょう。

たとえば、第1ダズン(1~12)に直近で30回以上止まっていないとします。
3分の1の確率で30回外れているということは、ココモ法で10回試行すれば1回は来るだろうといった予測を立てることができます。
理論上は、ルーレットの出目は当たり外れが何回続いても、次にくる確率は同じです。
(独立事象といいます。)
それでも、大きな視点で考えるとすべての数字や出目は、何千回、何枚回と試行を重ねると一定の確率に収束するわけですから(大数の法則)、外れが集中している場所にもいずれ球が落ちて一定の確率に落ち着くと考えられます。
逆に、出目が集中しているところへ賭けて、短期勝ち逃げを狙うという戦略もあります。

また、ココモ法を使う時は、利益確定ラインと損切りラインを設定するようにしましょう。
連敗が大きいほど勝った時の利益も大きくなりますが、あまり引っ張り過ぎると資金がパンクしたり、テーブルリミットに引っかかるリスクがあります。
「連勝時に資金の増え方が早い」というココモ法の特徴を生かすためにも、適切な損切りと勝ち逃げラインの設定が大切です。

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